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147件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-05-24 第132回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第9号

それの、運送取扱部分について、今まで縦割りの、業法ごとに、道路運送法それから通運事業法、航空法海上運送法、それから内航海運業法というふうに五つの法律でこの取扱事業をそれぞれ規制しておりました。その縦割り部分が全部統一をされまして、貨物運送取扱事業法というのに一本化をされました。

濱中昭一郎

1990-11-21 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

説明員松尾道彦君) 運送約款につきまして届け出あるいは認可を義務づけている法律といたしましては、道路運送法海上運送法港湾運送事業法及び航空法並び通運事業法がございますが、先生御案内のとおり、通運事業法におきましては十二月一日をもって廃止されるわけでございまして、これにかわる貨物運送取扱事業法、並びに道路運送法から分離独立されました貨物自動車運送事業法でも同一趣旨の規定がございます。

松尾道彦

1989-11-30 第116回国会 参議院 運輸委員会 第2号

法律案は、このような貨物運送取扱事業の円滑な機能発揮事業の適正かつ合理的な運営確保するため、現在、通運事業法等各運送機関ごとの個別の法律において規定されている貨物運送取扱事業規制制度について、その内容見直し、それぞれの機能に応じた横断的、総合的な制度を整備しようとするものであります。  次に、この法律案概要について御説明申し上げます。  

江藤隆美

1989-11-15 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

法律案は、このような貨物運送取扱事業の円滑な機能発揮事業の適正かつ合理的な運営確保するため、現在、通運事業法等各運送機関ごとの個別の法律において規定されている貨物運送取扱事業規制制度について、その内容見直し、それぞれの機能に応じた横断的、総合的な制度を整備しようとするものであります。  次に、この法律案概要について御説明申し上げます。  

江藤隆美

1986-11-28 第107回国会 参議院 本会議 第11号

通運事業法原則自由化旅客会社とのダイヤ調整など工夫を凝らさねばなりません。  第四は、整備新幹線についてであります。  我々も国土の均衡ある発展と国民がひとしく新技術の恩恵を享受できるという観点から考えますと、必ずしも反対するものではありません。しかし、政府・自民党のやり方は余りにも強引であり、慎重さに欠けるのではないかと思います。

橋本孝一郎

1986-11-12 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

今、通運事業法改正して、ある程度その辺の自由化を図ろうという考えがあるやに聞いておるわけでありますけれども、例えば通運事業者数というのは約九百ございますけれども、全国でトラック事業者というのは三万三千あるわけであります。ところが、三万三千ありますが、国鉄の方の駅に入れるのはたった九百でありまして、ほかのほとんどのトラック業者は今はまだ入ってこれないというわけであります。

江島淳

1986-10-24 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第11号

通運事業法というのは、昔、荷物がいっぱいあって輸送力が足りない時分、貨物駅が車でふくそうしてしまってどうにもならぬときに、交通整理の意味もあって非常に限定的な免許をつくったのですね。ところが、今もって限定的な免許をやるような体制が続いているのですよ。  ですから、私はこの前も申し上げたのですけれども、今は時代が変わってしまったのですから、この際、通運免許については原則的に自由であるべきだ。

河村勝

1986-10-21 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第8号

今大臣の言われた、ある場合はという前提つきではありましたけれども通運事業法改正をしてでもやはり戸口から戸口へというところまでいこう、こういうあれはわかるのですが、相当早い時期にそこまでの姿をちゃんと見通しを立てていかなければ、大体この鉄道貨物会社に人が集まらぬのじゃないかと思うのですよ。それは設立委員が採用するのですから。

阿部昭吾

1986-10-21 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第8号

二、このような観点をも踏まえつつ、今般、通運事業者戸口から戸口への一貫輸送を円滑に行えるよう体制整備を図ること等を目的として、鉄道運送取扱業運送契約業務等)に関し、駅別免許制を廃止すること等を内容とする通運事業法改正案を準備し、その御審議をお願いしているところである。  

橋本龍太郎

1986-10-21 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第8号

そうした中で、ドア・ツー・ドアという問題に対して十分対応する体制整備を図るべく、今回も鉄道運送取扱業に関して駅別免許制を廃止することなどを内容とした通運事業法改正案を準備して、御審議もお願いしているわけであります。また、トラックとの共存ということからピギーバック等検討を続けております。  これはもちろんさまざまな努力はしなければなりません。

橋本龍太郎

1986-05-09 第104回国会 衆議院 本会議 第27号

次に、通運事業法改正でございますけれども貨物会社を成り立たせていくためには、御指摘のように、コンテナ輸送の増大が必要であります。そのためには、まず貨物会社が荷主などのニーズに十分適合した輸送サービスを提供していくことが不可欠であると考えております。通運業界は、貨物会社のそのようなサービス前提に、一定のコンテナ収入貨物会社に保証する意向を示しておるところでございます。

三塚博

1984-05-15 第101回国会 参議院 運輸委員会 第6号

伊藤郁男君 それから第二点の質問ですけれども臨調答申は、貨物運送事業につきましていろいろ述べてはおるわけでありますが、私ども受け取り方としては、結局のところ、通運事業法、道路運送法そして港湾運送事業法、この三法、昭和二十四年から二十六年にできましたこの三法が、法律ができた時点と今日と比べてかなり実態がもう相当変わってしまった、だから実態と法の建前との間に相当の乖離が生じておる、したがってこの三法

伊藤郁男

1984-04-26 第101回国会 参議院 内閣委員会 第9号

それからもう一つ港湾運送事業法関係につきましても、船内荷役事業沿岸荷役事業の統合というようなことがまず指摘を受けておりますが、これが当面の対応ということでまずはございまして、あと長期的には、今の通運事業法、道路運送法による縦割り事業規制見直しを行い、総合的な物流事業規制あり方について検討する必要がある、こういう御指摘を受けております。  

丹羽晟

1984-04-05 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

道路運送法あるいは道路運送車両法通運事業法大きく分ければこの三法によって自動車運送業がいろいろと保護されあるいは育成されているわけでありますが、そういう中で一番頭を悩ましているのは何かというと、構造改善もしなければならないあるいはまたいろいろなことをしなければならないけれども、実際は実勢運賃とそれから許可運賃のギャップを何とかしてもらわないといけない。

大島理森

1983-03-23 第98回国会 参議院 運輸委員会 第3号

政府委員角田達郎君) 私の方から通運トラックにつきましてお答えをしたいと思いますが、通運トラックにつきまして、まず最初に、「通運事業法及び道路運送法によるタテ割りの事業規制見直しを行い、」というような臨調答申が出ておりますが、これは私ども考え方としては、今後の鉄道輸送がどうなるか、この辺のところをはっきりと見きわめた上でないと、どのような見直しをどのような方向で行ったらいいか、まだ見当

角田達郎

1983-03-23 第98回国会 参議院 運輸委員会 第3号

そこで、少し物事を解明するために、中身について若干聞いてみたいと思いますが、答申では、鉄道輸送の動向を踏まえ、通運事業法、道路運送法による縦割り見直しを行い、総合的な物流事業規制あり方について検討する必要があるとしており、さらに通運トラック港湾の各事業について具体的に答申では指摘をされていますね。この点について運輸省はどういう対策を講じられるつもりですか。少し具体的に答えてください。

安恒良一

1982-08-10 第96回国会 参議院 運輸委員会 第13号

そういうようなことでやっておりますけれども、いずれにしましても国鉄の駅がどんどん減っていく、先ほどもお話ございましたように、五十七年の十一月には八百駅体制、こういうように縮小されていくわけでございまして、ただいまのところはそういう廃止される駅におりました通運事業者の残っている駅へのつけかえの免許、こういうことについての迅速な処理等をやりまして、現下の事態を乗り切っていきたいと、こういう考えでおりますし、そういう面からの通運事業法

角田達郎